「トイレがすぐ汚れる」を卒業!掃除が楽になる「浮かせる収納」とおしゃれを両立するコツ


「掃除したばかりなのに、もう床にホコリがたまっている…」

「トイレブラシの根元や、洗剤ボトルの底がヌメヌメして不快」

トイレは家の中でも特に汚れやすく、それでいて清潔感が求められる場所。毎日忙しい中で、こまめに床を拭いたり小物をどかして掃除したりするのは、想像以上にストレスですよね。

実は、トイレがすぐ汚れる原因の多くは**「床に物を置いていること」**にあります。

この記事では、掃除の手間を劇的に減らす**「浮かせる収納」**のアイデアと、生活感を消しておしゃれな空間を維持するコツを詳しく解説します。これさえ読めば、あなたのトイレ掃除は「重労働」から「ついでにサッと拭くだけ」の習慣に変わりますよ!


1. なぜ「浮かせる収納」が最強の掃除術なのか?

トイレの床にゴミ箱、掃除ブラシ、洗剤ボトルなどを直置きしていませんか?

物を置いていると、その周囲に「死角」ができ、ホコリや飛び散り汚れが蓄積しやすくなります。

浮かせるメリット

  • 掃除機やワイパーがノンストップでかけられる: 物をどかす手間がゼロになります。

  • 湿気によるヌメリを防げる: 接地接地面をなくすことで、カビや雑菌の繁殖を抑えられます。

  • 空間が広く見える: 床面が見える面積が増えると、視覚的にスッキリと開放的な印象になります。

掃除のハードルを徹底的に下げることが、リバウンドしない「清潔なトイレ」への近道です。


2. 実践!トイレの必需品を「浮かせる」3つの具体策

それでは、具体的にどうやって浮かせるのか、賃貸でもOKな方法をご紹介します。

① 掃除ブラシは「使い捨て」×「マグネット・フック」

従来のケース付きブラシは、水が溜まりやすく衛生面が気になりますよね。

  • 流せるブラシを活用: 掃除が終わったら先を捨てるだけのタイプに変更しましょう。

  • 本体を浮かせる: ブラシの持ち手部分を、タンクの脇や壁面に「フィルムフック」で引っ掛けるだけ。ケース自体を断捨離することで、床が完全にフリーになります。

② 洗剤・スプレーは「空中収納」が基本

トイレットペーパーのストックや洗剤も、棚に置くのではなく「掛ける」のが正解です。

  • スプレーボトル: タオルハンガーや、突っ張り棒にトリガー部分を引っ掛けるだけ。

  • マグネットを活用: 鋼板入りの壁なら、マグネット式の収納ラックが最強です。浮かせて収納しながら、使いたい時に片手でサッと手に取れます。

③ ゴミ箱(サニタリーボックス)を床から消す

一番の盲点がゴミ箱です。

  • 壁掛けゴミ箱: 壁に貼れるタイプのゴミ箱や、100円ショップのフックで壁面に固定できるスリムな容器を選びましょう。

  • 使い捨て袋: 最近では、自立する「中身が見えない使い捨てサニタリーバッグ」も人気です。掃除の時だけ置いて、終わったらそのまま捨てるスタイルなら、床に常設する必要がありません。


3. 「家事ラク」とおしゃれを両立させるディスプレイ術

ただ浮かせただけでは、殺風景な「業務用」のような雰囲気になってしまうことも。おしゃれに見せるには、以下のポイントを意識してください。

色数を絞って統一感を出す

浮かせる収納アイテム(フックやラック)の色を、トイレの建具に合わせてホワイト・ブラック・シルバーのいずれかに統一しましょう。これだけで、出しっぱなしの収納が「インテリアの一部」に昇華します。

隠す収納と見せる収納の黄金比

  • 隠す: 生活感の出る掃除道具や予備の生理用品は、同じデザインのボックスに入れて棚の上へ。

  • 見せる: お気に入りのディフューザーや小さな観葉植物だけを、目線の高さにある「ウォールシェルフ(石膏ボード用アンカー使用など)」に一点豪華に飾ります。


4. 汚れを未然に防ぐ!「予防掃除」の取り入れ方

収納を浮かせるのと同時に、汚れを寄せ付けない工夫をプラスしましょう。

コーティング剤で汚れを弾く

便器内だけでなく、手洗いボウルや蛇口部分に「撥水コーティング」を施すと、水垢がつきにくくなります。一度コーティングしてしまえば、汚れがスルッと落ちるため、洗剤の量も減らせて一石二鳥です。

隙間フィルで尿ハネをブロック

便器と床の設置面の隙間は、汚れが入り込むと掃除が困難です。ここをあらかじめ「隙間ガード(透明なジェルやテープ)」で埋めておけば、臭いの元となる汚れの侵入をシャットアウトできます。


5. 賃貸でも安心!壁を傷つけない「浮かせアイテム」の選び方

「壁にフックを付けたいけど、穴が心配」という方は、以下のアイテムを探してみてください。

  • 魔法のテープ(両面テープ): 強力な粘着力がありながら、剥がす時に跡が残りにくい透明テープ。軽量なゴミ箱やリモコンの固定に便利です。

  • 石膏ボード用ピン: 画鋲ほどの小さな穴だけで、数キロの耐荷重を持つシェルフが設置できます。退去時の修繕も簡単です。

  • 突っ張り棚: トイレの上部空間を有効活用する定番アイテム。最近は木目調のおしゃれなものも増えています。


まとめ:掃除のいらないトイレは「仕組み」で作れる

トイレを綺麗に保つ秘訣は、根性や努力ではありません。**「汚れが溜まる場所をなくす仕組み」**を作ることです。

全ての小物を床から浮かせた瞬間、あなたの掃除時間は10分から1分へと激減するでしょう。床をひと拭きするだけ。その圧倒的な楽さを一度体験したら、もう元のトイレには戻れません。

今日から一つだけ、床にあるものを浮かせてみませんか?その小さな変化が、毎日の暮らしを驚くほど軽やかにしてくれるはずです。



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